1987年リリース Englishman In New York Sting
1987年10月にリリースされた彼の2枚目のスタジオ・アルバム『ナッシング・ライク・ザ・サン』に収録された。
この曲は1987年にリリースされたアルバム「Nothing Like the Sun」の中の1曲です。ソプラノ・サクソフォーンとパーカッションが良い感じに効いた1曲です。
この歌のタイトル「Englishman In New York 」は直訳すると「ニューヨークに住む英国人」となりますが、これは英国の作家Quenetin Crisp(クエンティン クリスブ)のことらしいです。
1981年にスティングがクリスブの住むニューヨークの小さなアパートを訪れたことがあり、その時の会話とクリスブの人となりからイメージが浮かんで「Englishman in New York」を書いてと言われています。
PVの中で現れる初老の男性はクエンティン・クリスプ本人だと言われています。
私はこの曲のメロディ自体が好きなんですねぇ。